ホルミシスクリームを使った効果的なマッサージ方法

リンパマッサージという言葉なら、誰しも一度は聞いたことがあることでしょう。ですが、ホルミシス効果という言葉を聞いたことがある方はあまりいないかもしれません。
リンパマッサージもホルミシス効果も、どちらも女性の気になる肌への悩みへの解決策として、大きく一役買ってくれる存在です。それぞれだけでも十分な効果が期待できるのですが、2つを同時に合わせることで、より高い効果を得ることが出来るのです!

ホルミシスとは?

ホルミシスとは、ギリシア語の「hormaein」を語源とし、ある物質を大量に、高濃度に摂取すれば害となるが、有害にならない程度の量であれば、むしろ逆に体に有益な効果を与える、という言葉のことです。
「酒は百薬の長」という言葉なら聞いたことが無いでしょうか。飲み過ぎれば体や脳細胞に害をもたらし、果ては死にまで至る可能性があるアルコールも、適量ならば麻酔効果や栄養、気分の高揚など薬としての効果を期待する事が出来ます。
そして主に、微弱な放射線を体に浴びることで、健康を得る試みを指して、放射線ホルミシス効果と呼んでいます。

放射線を体に浴びると聞いて、ドキリとしない日本人はいないでしょう。東日本大震災での原発事故から、放射線の大量被爆に関する話題は事欠きません。
確かに大量の放射線被曝はガンを初めとして様々な病気をもたらし、死に至らしめます。ですが、微弱な放射線は、体の免疫機能を向上させたり、細胞組織の活性化を促して、老化の進行を抑える効果が期待できるのです。

最も有名な放射線ホルミシス効果として、「ラジウム・ラドン温泉」という言葉なら耳馴染みがあるのではないでしょうか。鳥取県の三朝温泉や、秋田県の玉川温泉などが特にラジウム温泉として有名です。このホルミシス効果は近代になってから発表された説なのですが、我が国日本では古くからこの効果を利用していたようです。

とは言えやっぱりどうしたって不安は残ってしまいます。ですので、具体的な数値で見てましょう。
まずそもそも、放射線は日常生活の中でも常に体に受けています。宇宙から常に大気中に降り注ぎ、食べ物の中にさえ含まれています。日本に住んで暮らしているだけで、年間1.5~2.4ミリシーベルトの放射線を被爆しています。
玉川温泉での放射線量は、0,8~2.3マイクロシーベルト程とされています。胃のX線検診でも4ミリシーベルト、CTスキャン検査では、局部に40ミリシーベルトの放射線を受けることになります。
そして、玉川温泉の、最も放射線計測値の高い場所で24時間365日を過ごした場合で、20ミリシーベルトの被曝量となります。(1000マイクロシーベルトで1ミリシーベルト)

さて、問題の被曝量危険域ですが、臨床試験から、500ミリシーベルトの被曝量を超えてしまうと、症状が発症してしまうという結果が出ています。また、30ミリシーベルトを超えた時点で注意レベルとされています。
温泉で生活しても警戒域に入りませんし、よほどの大病で連日X線スキャンを受けたりしない限り、日常生活においては、危険レベルの被曝量に到達することはまず無いのがわかりますね。

ホルミシスのクリーム

さてホルミシスクリームとはなにか。そのままズバリ、ホルミシス効果を含んだ化粧品のことです。リバイタル(活性化)クリームとも呼ばれています。
ホルミシス効果を持つクリームなので、当然極微量の放射線が発せられています。その秘密は、クリームの中に微弱な放射線を有するいくつもの天然の鉱石が含まれていることにあります。
鉱石がクリームに入っていると聞くと、粒があったり、ジャリジャリしているのではないかとという危惧が浮かびますが、そんなことはありません。高圧高温でガス状にして練り込んであるので、手触りはとてもなめらかなものになっています。

普通の化粧品クリームでは角質層、つまり肌の最表面までしか浸透していきませんが、放射線は細胞にまで影響します。
肌のみずみずしさを保つ為に皮膚の最下層で作られる、コラーゲンやエラスチン。これを酸化させて使い物にならなくしてしまうのが「活性酸素」です。普段は細胞内のシグナル伝達において活躍している物質なのですが、過剰に生産されてしまうと、問題を起こしてしまうのです。コラーゲンやエラスチンが損耗してしまうと、肌からみずみずしさや張りが無くなり、シワやたるみの原因となってしまうのです。
それに対し、放射線は活性酸素の働きを妨害し、その酸化力を低減してくれる効果があるのです。

ホルミシスクリームは、通常の化粧品と同じような使い方で、肌に直接塗るだけで効果が得られます。天然鉱石が含まれているので、勿論普通の化粧品クリームより値は張ってしまいますが、その分効果は抜群です。
ただ、どうせ塗るのならば、患部のマッサージをして血流やリンパの流れを良くしながら塗った方が、効果はより実感出来るでしょう。
次項で、リンパマッサージの具体的な手順を表記していきます。

効果を最大限活かすにはリンパマッサージ!

リンパマッサージを行う前に、いくつか注意点があります。
まず第一に、基本的にクリームを塗った素手で行いますが、グリグリゴシゴシと、力強く押してはいけません。「リンパを流す」と聞くと、つい指の力で押し流してしまおうと考えてしまいますが、強い力で皮膚を圧すれば、逆にそれによって細胞を傷つけてしまいかねません。それでは本末転倒ですね。
次に、なるべく入浴後に行いましょう。体が温まっている状態ならば、それだけでリンパの流れは良くなりやすくなります。
そして最後に、夜、寝る前に行うようにしましょう。リンパは基本的に重力によって下の方に溜まっていき、それによってむくみとなるのですが、横になった状態ならば足の方に溜まったリンパが効率よく全身に回りやすくなります。

基本的なリンパのマッサージ方法は、リンパ腺の門であるリンパ節をほぐすところから始めます。いきなりむくんだふくらはぎから始めたりはしません。出口から順々にほぐしていきます。
足のリンパ節は、鼠径部と膝裏にあります。まず座った姿勢で、内ももを内側から外側にかけて円を描くように数回流していきます。
次に太ももを三回に分けて、内側を鼠径部に向けて流していきます。
続いて膝裏のリンパ節を、膕から腿裏にかけて、両手で軽く流します。
そしていよいよふくらはぎです。太ももと同様に、三回に分けて、両手で包み込むようにしながら下から上へと流していきます。
そして最後に、両手で包み込みながら、足先から鼠径部にかけて足全体を流します。最終地点は、鼠径部を目指すように流しましょう。

以上が足のリンパマッサージの簡単なやり方です。ホルミシスクリームを使えば効果は抜群ですが、普通のクリーム、入浴中に石鹸でやるだけでも、十分効果は得られます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
放射線が人体に良い影響を及ぼすと聞いても、まず最初は危険性を感じたり、胡散臭さを感じる方が多いでしょう。
ですが効果については実際にアメリカで論文を発表した科学者もいますし、温泉と言う日本人として馴染み深い実証例もあります。
危険性に関しても、何でも過ぎたるは及ばざるが如し。しっかりとした知識を基にすれば、何も怖いことは無いのです。
もしそれでも迷うようであれば、実際にクリームを使って施術を行うマッサージ店などもあるので、近くにあったら是非体験してみて、ついでにマッサージ方法を教えてもらってはいかがでしょう。

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