ホルミシス効果がアンチエイジングに効く理由

レントゲンや温泉など私達の生活の中でも利用されている放射線ですが、高濃度で浴びると確かに人体に悪影響を及ぼします。しかし低線量の放射線は、生物に良い影響があります。ホルミシスは低線量の放射線の事を指し美容や健康など、様々な効果があります。人によって感じ方は様々ですが、ホルミシスを使った方の多くが皮膚の表面温度が上がり、ポカポカと身体が温まる様な感覚を感じています。冷えは万病の元ですので、温度を上げる事で免疫力の活性化が考えられます。ここではホルミシスのアンチエイジング効果にスポットを当て、説明しています。

マイナスイオンが発生

マイナスイオンは、わずかながら電気を帯びています。電気と言っても感電するレベルでは無く、人体に付着するとストレスの軽減やリラックス効果を与えます。自然界にある物質なので安全性はもちろんの事、成長促進効果であったり、鮮度を保つ効果もあったりするので注目を浴びています。そんなマイナスイオンですが、ホルミシスからも発生しています。ホルミシスが発している放射線が、空気中の水分と反応して半永久的にマイナスイオンを放出しているので、身体は常にデトックス状態です。また遠赤外線も一緒に放出しているので、免疫力の活性化にも役立ちます。細胞レベルで免疫力が活性化すれば、肌だけでは無く身体の内側からアンチエイジングが出来ます。現にこの成分が多く放出されている温泉の効能には、免疫力や抗菌力の活性化や若返りの効能があります。

副交感神経にプラスの効果

ホルミシスは体内の至るところに作用し、時には神経細胞にも働きかけてくれます。人間は朝起きて、日の光を浴びると交感神経が活発になります。この神経は身体を目覚めさせて、目が良く見える様になるだけでは無く血圧を上げて興奮状態にする事で、様々な活動が出来る様になります。反対に副交感神経は太陽が落ちると徐々に切り替わります。この神経は交感神経とは反対に、呼吸を深くして心臓の動きをゆっくりにします。体温を下げリラックスした状態にするのが副交感神経です。ホルミシスはこの副交感神経に作用し、深いリラックス効果をもたらします。リラックスする事で、体内は修復モードに切り替わり肌や臓器の補修を行います。これらをうまく切り替えてあげる事で、肌のハリが出たり吹き出物やニキビの出来にくい肌になったりします。これらを含めてもホルミシスはアンチエイジングに大きな効果があります。

安眠効果

睡眠とアンチエイジングは深い結びつきがあり、いくら高い化粧品を使っても睡眠を疎かにしては意味がありません。ホルミシスは副交感神経に良い作用をもたらし、深いリラックス効果を与えてくれます。それによって質の良い睡眠が得られます。眠りの質が深いと体内で成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは主に細胞の修復を行ったり、脳をしっかりと休めるので起きている時に判断力や記憶力が向上したりするケースもあります。見た目の若々しさも重要ですが、内側からイキイキとしている方は、年齢よりも若く見え、より魅力的になります。質の良い睡眠を提供してくれるホルミシスは、内側からのアンチエイジングにも効果的で、継続的に放射線を受ける事でより美容・健康にも良い効果があります。もちろんこれはきっかけに過ぎないので、若返りを感じながら今以上に活動的になれば、更に内面の魅力が高まります。

まとめ

ホルミシスは低放射線の一部で、人体に多くの影響を与えています。その中でも多くの方から共感を得ているアンチエイジング効果は、細胞の活性化や副交感神経への作用が関係しています。老化は細胞が劣化していく事によって起こる現象で、ホルミシスはその細胞を活性化させる効果があります。その為、細胞レベルで若々しくいられる事が分かっています。副交感神経にプラスの影響を与える事で安眠効果、リラックス効果を得る事で成長ホルモンを分泌させ、細胞や臓器を修復させる事が出来ます。これらがホルミシスに若返り効果があると言われる理由です。

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